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事業案内

産学共同シーズイノベーション化事業

昨年10月から活動してきた科学技術振興機構(JST)が実施している産学共同シーズイノベーション化事業 顕在化ステージ「MEMS技術を応用した静電気非接触可視化システムの開発」が9月30日で研究終了しました。
本研究は、近畿大学 大学院 教授 栗山敏秀氏、和歌山県工業技術センター システム部 部長 前田裕司氏、 同主査研究員 上野吉史氏、同主査研究員 伊東隆喜氏、弊社阪和電子工業 取締役技監 中家利幸、 同技師 松井信近、同研究員 奥村浩行で行われ、研究目標を達成することができました。
現在、今回の研究結果をもとに更なるステージに展開しようと計画しています。
近い将来、肉眼では確認できない静電気帯電容量をモニタリングできる機器をご紹介できるかと思います。

今回の開発品将来の開発目標
今回の開発品
将来の開発目標

太陽電池アレイの故障診断技術の開発

当社は 「独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)」 が公募する、 平成21年度「新エネルギーベンチャー技術革新事業」の「太陽光発電分野」の委託先に採択されました。

代表委託先: (株)システム・ジェイディー
委託先:阪和電子工業(株)
委託先:独立行政法人産業技術総合研究所

[事業目的/概要]
現在、太陽光発電システム(PVシステム)が脚光を浴びており、数多くの太陽モジュールが各家庭に設置されています。 一般に、PVシステムは屋外において20年以上にわたってメンテナンスフリーで機能し続けるといわれていますが、 経年劣化等による出力低下の故障や不具合の報告事例があります。現状のPVシステムの故障診断技術では、 開放電圧を測定し、断線がないかを確認したり、電流電圧を計測し、特性変化が起きていないかを調べる手法が主流です。
また、故障箇所の候補を絞り込むため、サーモカメラ等を用い、高温となっている箇所(ホットスポット)を視覚的に 見つける方法もとられています。これらの方法は人手で行うものであり、大きなシステムに対しては、 コストと労力を要する作業といえます。さらに、PVシステムの出力は日射強度やモジュール温度などの環境条件に 大きく左右されるため故障等により本来の出力が得られていない場合でも、出力の現象を環境条件の変化に よるものとして、見逃してしまう可能性があります。したがって、効率よく、かつ気象条件に左右されずに不具合等を 検出する技術の開発が急務といえます。本事業は、特にPVシステムの直流側であるPVアレイについて、 アレイ中の不具合モジュールを発見し、その不具合モジュールの位置を特定する技術及び装置を開発するものです。

イメージ図
イメージ図